2026/02/13
こんにちは。【みらいず動物病院】です。
今はまだ寒いですが、これから春に向けてお散歩が気持ちよくなる季節。
でもその一方で、草むらや公園などにはノミやダニの潜むリスクが少しずつ高まっていきます。
今回は、お散歩中に気をつけたい感染経路と、飼い主さまができる効果的な予防対策をご紹介いたします。
ノミ・ダニはどこに潜んでいる?
ノミやダニは、気温15℃前後から活発に活動を始めます。
お散歩コースの草むら・公園・河川敷・落ち葉の多い場所は、特に注意が必要です。
人が気づかないうちに、犬ちゃんや猫ちゃんの毛に付着して、家の中まで持ち帰ってしまうこともあります。
感染リスクのある場面
① 草むら・公園での遊び
草の根や落ち葉の下には、ダニが多く潜んでいます。
体温やにおいを感知して寄生するため、外で寝転んだり、草むらに顔を突っ込むような仕草が多い子は特に注意が必要です。
② 他の動物との接触
ドッグランや公園で他の犬ちゃんと触れ合うことで、ノミやダニがうつる場合があります。
見た目では分かりにくいため、普段からの予防が大切です。
③ 飼い主さまの衣類・靴
飼い主さまの服や靴に付着して、室内に持ち込まれるケースもあります。
帰宅後は、犬ちゃん・猫ちゃんだけでなく、飼い主さま自身の服も軽く払うようにしましょう。
お散歩時・帰宅後にできる対策
① お散歩コースを工夫する
できるだけ草むらや湿った場所を避けて歩くようにしましょう。
コンクリートや舗装された道を選ぶことで、ノミ・ダニの付着リスクを減らせます。
② 散歩後のブラッシング
帰宅後は、ブラッシングで被毛に付着したノミやダニを落としましょう。
特に首の後ろ・耳のうしろ・脚のつけ根など、毛が密集している場所を丁寧にチェックします。
③ 定期的な予防薬の使用
外出が多い犬ちゃん・猫ちゃんには、毎月の予防薬が欠かせません。
当院では、飲み薬・滴下薬などから体質や生活環境に合わせて選べるようご提案しています。
Q&A
Q:短時間の散歩でもノミやダニに感染することはありますか?
A:はい。ほんの数分でも草むらに入れば、寄生される可能性があります。
「短時間だから大丈夫」と油断せず、年間を通して予防を続けることが大切です。
Q:外出しない猫ちゃんでも感染することはありますか?
A:飼い主さまの靴や衣類に付着して、室内に持ち込まれることがあります。
そのため、完全室内飼いの猫ちゃんでも予防薬の使用をおすすめしています。
Q:お散歩のあとに毎回シャンプーは必要ですか?
A:毎回シャンプーをする必要はありません。
ただし、定期的なブラッシングやタオルでの拭き取りを習慣づけると清潔を保てます。
月1回程度のシャンプーと、予防薬の併用が効果的です。
Q:ダニが付いているのを見つけたらどうすればいいですか?
A:無理に引き抜こうとせず、すぐに動物病院へご連絡ください。
無理に取ろうとすると、口の部分が皮膚に残り、炎症や感染を起こすことがあります。
まとめ
【みらいず動物病院】では、犬ちゃん・猫ちゃんの生活環境に合わせて、 最適なノミ・ダニ予防プランをご提案しています。
お散歩中の感染リスクは、飼い主さまの少しの工夫で大きく減らすことができます。
「どんな予防薬が合うの?」「外に出る頻度が多いけど大丈夫?」など、気になることはお気軽にご相談ください。
当院は、京阪本線 光善寺駅から徒歩3分、寝屋川市・香里園駅から徒歩15分の場所にあり、交差点南東に5台分の駐車場をご用意しています(病院前には駐車できません)。