2026/01/14
こんにちは。【みらいず動物病院】です。
ノミやダニは、犬ちゃん・猫ちゃんの健康をおびやかす身近な寄生虫です。
冬のあいだは活動が落ち着くと思われがちですが、暖房の効いた室内では一年を通して注意が必要です。
今回は、おうちの中でできるノミ・ダニ予防のポイントをご紹介いたします。
ノミ・ダニは一年中潜んでいます
ノミやダニは気温が高い季節に活発になりますが、実は室内でも越冬できる寄生虫です。
カーペットやソファ、ベッド、ペット用クッションなど、暖かく湿った場所は絶好のすみかになります。
冬のうちから対策をしておくことで、春先の大発生を防ぐことができます。
おうちでできるノミ・ダニ対策
① 清潔な環境を保つ
ノミやダニの卵や幼虫は、目に見えない状態で床や寝具に潜んでいます。
こまめに掃除機をかけ、ベッドや毛布は週に1回以上洗濯しましょう。
掃除機の紙パックは早めに交換し、繁殖を防ぎます。
② ブラッシングと身体チェック
毎日のブラッシングは、毛並みを整えるだけでなく、ノミやダニの早期発見にも役立ちます。
特に首の後ろ・耳のうしろ・おなか・しっぽの付け根などを丁寧にチェックしましょう。
③ 定期的な予防薬の使用
室内飼いでも、玄関やベランダからノミ・ダニが入り込むことがあります。
動物病院で処方されるスポットタイプや経口タイプの予防薬を定期的に使用することが大切です。
当院では、犬ちゃん・猫ちゃんの年齢や生活環境に合わせた予防薬をご提案しています。
Q&A
Q:完全室内飼いの猫ちゃんにもノミ・ダニ予防は必要ですか?
A:はい。室内でも、飼い主さまの衣服や靴に付着して持ち込まれることがあります。
過去にはマンションの高層階で感染した事例もありますので、年間を通しての予防をおすすめします。
Q:冬でも予防薬は使ったほうがいいですか?
A:はい。暖房を使う室内はノミ・ダニにとって快適な環境です。
冬に対策を怠ると、春に一気に増えるリスクがあります。
一年を通じて継続的にノミ・ダニ予防を行うことが理想的です。
Q:ノミやダニが人にもうつることはありますか?
A:ノミやダニは、人の皮膚にも一時的に寄生することがあります。
かゆみや発疹の原因となるため、動物だけでなくご家族を守るためにも予防が重要です。
まとめ
【みらいず動物病院】では、犬ちゃん・猫ちゃんの生活環境に合わせたノミ・ダニ予防の方法をご提案しています。
「完全室内飼いだけど必要?」「薬のタイプを変えたい」など、どんなご相談でも大歓迎です。
冬の間から予防を始めることで、春以降のトラブルを防ぎ、快適な暮らしを守ることができます。
当院は、京阪本線 光善寺駅から徒歩3分、寝屋川市・香里園駅から徒歩15分の場所にあり、交差点南東に5台分の駐車場をご用意しています(病院前には駐車できません)。