デジタル技術の活用及び 、DX 推進の取り組み状況について

  • HOME
  • NEWS
  • デジタル技術の活用及び 、DX 推進の取り組み状況について

枚方市にある、歯科、循環器科、腫瘍科の診療に力を入れている『みらいず動物病院』です。

当院では、この度、デジタル技術の活用及び DX 推進の取り組みと致しまして

以下の 3 点より、地域初の動物病院として、患者動物への負担が小さく、より早期の回復が期待できる内視鏡システムをコアコンピタンスとする体制構築と、
自動化技術・デジタル技術の活用により当院内と患者動物・飼い主様にとって多くのメリットを持つ、高度な腹腔鏡下外科手術と ICU を用いた治療を提供していく所存です。

A) 労働生産性の向上
ICU では酸素濃度・温度を常に自動でコントロールし、これまで手作業で確認していた手間が省かれます。また内視鏡システムの導入により患者動物の早期回復が実現し、入院期間も大幅に短縮されます。最新のデジタル技術を活用することで、院内の労働生産性を向上させます。


B) 見える化の推進
内視鏡システムはこれまで視覚的に把握できなかったペットの術中の状態や生体内の状況を、デジタル技術により飼い主様に目で見て理解していただくことが可能になります。より理解をして頂いた上での治療を進めることで、インフォームドコンセントを徹底します。

C) 安全性の向上
医療現場において、安全性を向上させ医療ミスの可能性を極限まで低くすることは、レピュテーションリスクを低減するためにも非常に重要です。デジタル技術により術中の作業を自動化することで、人為ミスがなくなり、安全性が向上します。

『デジタル技術の活用及び DX 推進の取り組み』の詳細はこちら※クリックでPDFファイルが開きます。